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名所図会 巻2-17 聾井

つんぼの

北莊村にあり。一名、今、はやしの井といふ。水味みづあぢあまくしてかろし。秀吉公、これをくみしめ、茶をさしむ。

今の聾井(聾井戸地蔵)

 豊臣秀吉がお茶をたてる為に、良い水を好んでいた。
 その井戸を守るため井戸奉行を定め、今村五郎が井戸の守(カミ)に任命され、忠実に職務を遂行した。
 その井戸の守が聾-つんぼ-(難聴)であったので、聾井戸と名付けた。
【出典:堺市史】
 豊臣秀吉の茶の湯に使用された井戸守、聾者故に其名を生じたとの伝説です。
 江戸時代の古地図では、聾井戸は聾井戸橋の東方に見ることが出来ますが、その実在場所は不明です。

 また分らないのは、聾井戸地蔵尊です。
なぜ、この場所に地蔵尊が祀られているのでしょう。その祠の背面に「安政四巳年」(1857年:江戸末期)の年号が刻まれています。秀吉が活躍した時代と凄く年代に乖離があります。
 このことも含め、これからも謎説きを続けていきます。
阪神高速道路下の三蔵橋交差点から望む聾井戸地蔵
(写真は高速道路反対車線 西側から撮影)
聾井戸地蔵 全景

地蔵尊碑
昭和63年にお堂を建立したときに石碑が建てられた
地蔵尊近景

祠背面 「安政四巳年七月」と刻まれています

更新履歴
更新:2014年10月27日 15:24:22 今の聾井(聾井戸地蔵)を追記
作成:2014年 8月20日 12:32:27 再構築
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