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名所図会 巻2-08 専修寺

専修寺せんしゆじ

神明町の東にあり。浄土宗。

本尊阿弥陀佛

開基玄譽げんよ上人
永禄ゑいろく元年の草創さうさうなり。当寺に、法然ほうねん上人真筆しんひつ弥陀みだ名号めうがうあり。
名号めうがうの左右に一しう和歌わかあり。
   [夫 木]
  あみたふといふよりほかは津の國のなにはの事もありかれぬへし            法然上人
世人よのひと、これを難波なには名号めうがうといふ。法然ほうねん上人、御白河ごしらかはの法皇はうわうに従ひ、四天王寺西門に来て、日想観につそうくはんしゆし給ふ。其時、此名号めうがうかき給ふなり。今の一心寺は其旧蹟きうせき也。此名号も、一心寺の什寶なる所、一心寺三百さいを歴て、大に零落れいらくに及ふ。此時、當寺の玄譽げんよ上人、祖師そし旧蹟きうせき破壊はゑせん事をかなしみ、浄財じやうざいなげうつて、天正年中、一心寺を修補しゆほす。住侶じうりよ、其信篤しんとくかんして、此名号を謝恩しやおんをくるとなん。其より、当寺の秘珍ひちんとなる。又、今、一心寺にも真筆しんひつの名号あり。两幅りやうふくかき給ふ後勘こうかんまつ也。

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作成:2014年 8月19日 11:31:50 再構築
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