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名所図会 巻3-01 和泉郡

和泉郡いづみのこほり

東は河州錦部にしきべ郡及ひ紀州伊都いと郡に至り、西は海濱かいひんかぎり、南は泉南せんなん郡に至り、北は大鳥郡に限る。けだし、和泉の國名くにな、こゝに出る。前巻に見へたり。
[日本紀]曰、
欽明きんめい天皇十四年夏五月、いづみこほり茅渟ちぬ海中かいちうのりのこゑあり。其震響ひゞき雷聲らいせいごとし。光彩うるはしくてりかゞやくこと、ひかりの如し。天皇、これをあやしみ給ひて、漕邉直みそへのあたひつかはし、見せしめ給へば、海中かいちうより、樟木くすのきうき出て玲瓏れいろうたるをひきあげさせ、帝に献る。即、これを以て、佛像二を作らしむ。吉野寺に光をはなくすのきざう、これ也。吉野寺といふは比蘇寺ひそじなり。かの寺の傅記には、淡路嶌あはぢしまの海中より上るとあり。[大和名所圖會]に著す。

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作成:2014年 8月22日 10:58:59 再構築
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