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名所図会 巻3-48 阿弥陀山松尾寺

阿弥陀山あみださん松尾寺まつのおでら


松尾寺まつのおてら

松尾山にあり。山中の林木りんぼく葱萃さうすいたり。天台宗。

本尊如意輪観世音によいりんくはんぜをん
役行者ゑんのぎやうじやの作。みたけ、弍尺許。

開基かいき役優婆塞ゑんのうばそく
本願は用明ようめい天皇。中興は越泰澄こしのたいてう累世るいせの天子、綸旨りんしたまふて勅願寺ちよくぐはんじとし、数代すだい將軍しやうぐん命令めいれいたまわつ祈願所きぐはんしよとなし、官税くはんぜい免除めんじよあるなり。いにしへは、堂塔だうたう伽藍がらん巍々きゝとして、厳重げんぢうたり。後世、根来ねごろの一らんに、佛閣ぶつかく坊舎ばうしや回禄くはいろくわざはひに逮ぶ。慶長けいちやう七年、豊臣秀頼公とよとみひでよりこう再興さいこうあるといへども、往古わうこ礎石そせきより見れば、十が一也。くはしきは、佛國寺の長老百拙ひやくせつ和尚の撰書せんしよある[松尾寺せうびじの記]に見へたり。左に記す。

三所権現社さんしよごんげんのやしろ
本堂の上壇にあり。祭神熊野くまの白山はくさん吉野藏王よしのざわう権現ごんげん也。勅額、正一位山所権現。こし泰澄たいちやう勧請くはんじやうす。

春日かすが四所明神社
三所社の側にあり。神護しんご景雲けいうん二年、常陸國ひたちのくにより大和やまと三笠山みかさやま遷座せんざの時、しばらくこゝにいこひ給ふ地也。出合つぢといふ。

山王社さんわうのやしろ
本堂の左にあり。

不動堂ふどうだう
本堂の右にあり。

善女ぜんによ龍王りうわうの
本堂の北にあり。

経堂
本堂の南にあり。

首堂くびだう
ろう門のかたはらにあり。相傅あいつたふ源平げんぺい戦死せんしの時、髑髏どくろを当寺に納む。白骨はつこつ累々るいるいとして、いまなお、存せり。

樓門ろうもん
石壇の上にあり。西向。

泉州松尾寺記



申し訳ございません。この項はただ今作成途中でございます。今暫くお待ちください。

この漢文は、管理人のサイト編集のスキルもありどうしても上手くいかないため、返り点などを省略しています。
今後の課題として、管理人のスキルアップの後、返り点などを付して表示したいと思っています。ご了承ください。


更新履歴
作成:2014年 8月24日 9:15:30 再構築
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