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名所図会 巻3-64 久米田戦場

久米田戦場くめだのせんじやう

永禄三年二月、畠山紀伊守高政、熊野くまの根来ねごろ地士ちさふらひ法師をかりもよふし出張す。此時、三好みよし豊前守之康ゆきやす入道實休じつきう畿内きないせい二万そつして、久米田くめだに陣をしきて、数日すじつ、畠山に對戦たいせんす。ある夜、實休、夢に和歌一首を得たり。
    草からす霜又けふの日にきへて因果はこゝにめくれきにけり
實休は、先達而、主君をしいす。舎弟冬康、これを凶夢也とて、添削を加ふ。
    因果とははるか車の外にめくりも遠きみよしのゝ山
實休、竟に防戦ばうせんあらずして、三月五日、流れ矢にあたつて死す[後太平記]。

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作成:2014年 8月24日 19:28:53 再構築
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