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名所図会 巻3-66 布引山神於寺

布引山ぬのひきざん神於寺じんおじ


神於寺じんおじ

神於寺じんおじ村にあり。天台宗。山上神社の神宮寺なり。例祭まつり、十月八日。

寶勝権現ほうしやうごんげん
山上にあり。寺説に曰、百濟國くだらこくよりわたり、当國鱧崎はもがさきうら着岸ちやくがんし給ふといふ。旧記きうき紛失ふんしつして、祭神さいじん詳ならず。延喜式内和泉郡意賀義おがみの神社

佛殿
本尊、千手観音、左、文殊もんしゆ、右、弥勒みろく佛を安置す。

かいゑんのぎやうじや
中興は百濟國くだらこくの沙門光忍くはうにん和尚。今、坊舎十餘戸あり。什寶しうほう法螺ほらかい一口、天竺てんぢくTより將耒しやうらいといふ。当寺第一の霊器れいきなり。又、松虫鈴まつむしのれい鈴虫鈴すゞむしのれいともに役行者の持具しぐ也。それ、当山は、泉州の冣中もなかにして、南北をはるかみTわたしし、西の方は、海面うみづら渺々ひやうひやうとして、なゝめなるころ、月の入しほの頃、あはぢ嶋山しまやまにかゝりて、当國第一のぜつしやうなり。風光ふうくわうを好む人、到らずんばあるべからず。

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作成:2014年 8月24日 19:55:27 再構築
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