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名所図会 巻3-67 石寶殿

石寶殿いしのほうでん

蕎麦原そぼら村より十町ばかり山上にあり。牛瀧山より三十一町なり。土人、こゝを葛城山かづらきやまといふ。葛城は大和國也。これより八里許東也。[峯中記]云、当山蕎麦原そほらの宮は、天神、八幡、八大金剛童子、佛僧の瀧、行者の護摩所あり。不動は行者の作也。下の道のつじに、石像の地藏あり。奥に三重の瀧あり。又、廿町ふもとに瀧あり。石のぼん字をる。すなはち、行者の筆跡也とそ。里諺りげん曰、岸和田の城主、國初のとき、此山に遊猟ゆうりやうし、白鹿はくろくる。其時、雷鳴らいめい震動しんどうして、士卒大に恐れ、山下にはしる。其後、城主より石室をいとなみて、葛城山かづらきやま一言主神ひとことぬしのかみを勧請す。これより、土人葛城山、或は石寶殿と口称くしやうす。

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作成:2014年 8月24日 21:22:17 再構築
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