カレンダー
前月2017年 11月翌月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
News News  
Photos Photos  
Blog Blog  
アクセスカウンタ
今日 : 14
昨日 : 7456
今週 : 31197
今月 : 157266
総計 : 2066392
名所図会 巻4-37 御所村

御所村ごしよむら

信達したち大苗代おのしろ牧野まきのあひだにあり。市場ともいふ。白河院、堀川院の天使、熊野御幸みゆきの時、こゝに御止宿ししゆくある故に御所ごしよといふ。[後鳥羽院御幸記]云、建仁元年十月七日、信達の宿厩戸むまやとの御所ごしよに入給ふ。萱葺かやふき三間の屋、例の如し。戌の時許、召有めしあつて御前に参り、和歌二首を奉る。
  暁初雪
いろいろの木のはのうにちりそめて雪はうつますしのゝめのみち 愚  歌
  山路月
袖のしものかけうちはらふみやま路もまたすへとをき夕月夜哉 希  有
讀上よみあぐる人々、詠吟ゑいきんして、すなはち、退出たいしゆつす。内府だいふ宰相さいしやう中將ちうしやう大弍だいに三位さんゐ中將ちうしやう下官げくはん長房ながふさ定通さだみち通方みちかた信綱のぶつな家長いゑなが清範きよのりとう也。
○此記は定家卿ていかきやう艸稿さうかうなり。愚歌ぐかといふは、定家卿みづからのたまふなり。

更新履歴
作成:2014年 8月26日 16:56:24 再構築
プリンタ用画面
友達に伝える
前
名所図会 巻4-36/金泉山長慶寺
カテゴリートップ
TOP
次
名所図会 巻4-38/信達王子