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名所図会 巻4-42 一乘山金熊寺

一乘山いちじやうさん金熊寺きんゆうじ


金熊寺きんゆうじ

信達莊したちのしやう金熊寺きんゆうじ村にあり。真言宗。観音院と号す。

金熊権現社きんゆうごんげんのやしろ
をかの上にあり。祭神さいしん金峰きんぷ熊野くまのあはまつる。例祭、九月十六日。信達したち莊十三箇村の生土神うぢしんなり。

疫神社ゑきしんのやしろ
本社の左にあり。あるしはく、[延喜式ゑんきしき畿内きないに十しよ疫神ゑきしんあり。和泉と紀伊とのさかいに一座とは是なりとぞ。

佛殿ぶつでん
本社の下壇の地にあり。本尊、如意輪観世音。

役行者堂ゑんのぎやうじやだう
本堂の左にあり。

藥師堂やくしだう
本堂の右の方にあり。

地藏堂
藥師堂の前にあり。

鐘堂つりかねだう
本堂の左にあり。

弁財天べんざいてん
本社の左にあり。

末社
山王、庚申、子安社。

[束草集]当寺堂供養願文ニ云、
泉州せんしう信達莊したちのしやう金熊寺きんゆうじ本尊ほんぞん如意輪観音によゐりんくはんをんは、役行者ゑんのぎやうじや霊夢れいむかんじて、金銅こんどう六寸の尊像そんざう土中どちうたり。かるがゆへに、みづから四肘しちう木像もくざうつくて、かの聖容せいようおさめ、当寺にあんす。さいはひに、正安しやうあん元年正月廿八日の火難くはなんまぬかれたり。ひとみな也とす。然るに、いま造営ざうゑい及び修補しゆほする所は、本堂ほんだう藥師堂やくしだう鐘樓しゆろう中門ちうもん金銅こんとう三尺かゞみ 面に観音像をあらはす、 两界りやうかい曼荼羅まんたらとう也。当山たうざん鎮守ちんじゆしんは、行者ぎやうじや金峰きんぷ熊野くまの两神りやうじん勧請くはんじやうす。故に金熊寺きんゆうじがうす。應長をうちやう二年三月廿八日、敬白うやまつてまうす。 省要文

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作成:2014年 8月26日 17:41:59 再構築
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