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名所図会 巻4-65 淡輪

淡輪たんのわ

箱作りの南にあり。淡輪たんのわ右衛門五郎入道正圓しやうゑんは元弘年中の人也。其苗孫、こゝにあり。足利あしかゞ尊氏たかうぢ證文しやうもん、今に傅来でんらいす。天正年中に到ッて、淡輪たんのわ大和守徹齊てつさいむすめ関白くはんぱく秀次ひでつぐせうとす。秀次、太閤たいかう秀吉ひでよし公にうとんぜられて滅亡めつぼうす。徹齊てつさいの所領、此時、秀吉公の為に没収もつしゆせられ、徹齊てつさいが二男、淡輪たんのわ六郎兵衛、浪々らうらうと成、大坂の城にこもり、当國かしの井合戦に討死す。淡輪氏の嫡傅、今、紀州にあり。
[太閤記]云、関白秀次公の妾御小督局おこぜのつぼねは、泉州せんしう淡輪たんのわむすめなり。洛の三條河原に於て殺害せられる。
  辞世、
   生れ来て又帰るこそ道なれや雲のゆきゝのいともかしこし

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作成:2014年 8月30日 18:51:43 再構築
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